ブログをはじめて2ヶ月経った

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ブログを始めて2ヶ月が経ちました。
(1ヶ月記念日はすっかり忘れたようです)

一度でも読んでくださったことのある方々、ありがとうございます。

12/26というクリスマス翌日の妙な時期から始めていつの間にか2ヶ月。
年末・お正月と時間があったこともあり、最初はほぼ毎日のペースで記事を書いていました。

段々と頻度が少なくなり…今は1週間に約1記事ペース。

なんだかんだ27記事。こんなに書いてたことに驚きです。

最近は読書感想率が高いです。
単純に本を読むのが楽しくて、内容や読んで感じたことを振り返れるよう記録させてもらっています。

疑問に思っていること・調べたいこともある程度貯まっているので、今後書いていきたいと思います。

ブログを始めるまでは、「ブログやっている人は何が楽しいんだろう」「わざわざ文章書くなんてよっぽど好きなことや伝えたいことがあるんだな」なーんて思ってたんですけど、やってみて印象は変わりました。

書いて発信するって思いのほか楽しいし、書く場を持つことで初めて書きたい衝動を起こさせるものがあると気付く。

文章を書くってちょっと面倒なことのはずで、それでも書けるのは自分の中にその対象への関心・興味・執着があるから。

ブログ始めたのは飛行機になるための練習がしたいからでしたが、自分の潜在的な興味関心を引き出していく場として有効だなと思いました。

「君と会えたから」を読んだ

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君と会えたから」という本を読みました。

一日一日をもっと大切に生きたいなという気持ちになりました。

著者は喜多川泰さん。
以前感想を書いた「運転者」も執筆されています。

あらすじ

主人公は高校3年生のヨウスケ。
なりたいものやりたいことがなく、将来に対して漠然とした不安を感じています。
とりあえず大学に進学しようと思うものの明確な目標がない。
遊ぶわけにはいかないけど勉強にも身が入らない状態で夏休みを過ごしていました。

そんなある日、彼はハルカという少女と出会います。
彼女との交流が彼の生き方を変えていきます。

感想

内容は自己啓発ですが、運転者と同様ストーリーにのせて語られるため、より身に染みるものとなっています。

はちみつは主人公と似たタイプなので、彼の心境がとてもよくわかりました。

なりたいものやりたいことがないといっても、本当にないのではない。
どうせなれない、できないという先入観に抑圧されて、浮かばなくなっているのかもしれないです。

本の7つの教えを実践して、日々大切に生きたいと思わせてくれる一冊でした。

参考

君と会えたから・・・ | 喜多川 泰 |本 | 通販 | Amazon

喜多川 泰 – Yasushi Kitagawa Official Website

「20代で得た知見」を読んだ

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20代で得た知見」という本を読みました。

著者自身の経験や、著者が数百名の様々な地位や立場の人に尋ねた「二十代のうちに知っておいた方が良いこと」が記されています。

このように記すとなんだか堅いイメージをもたれそうですが、この本はいわゆる"新書"とか"自己啓発本"とは性質が異なります。
ジャンルで言えば恐らくエッセイで、文章なのに語りかけられているような、秘密の話を打ち明けてもらっているような、そんな感覚に陥る本でした。

著者はFさん。
本に記されたFさんの情報は以下の通りです。

1989年11月生まれ。神戸出身、新宿在住。男。

「いつか別れる。でもそれは今日ではない」や「真夜中乙女戦争」も執筆されています。

構成は以下の通りです。

第1章 不完全からの出発
第2章 現実に関する幾つかの身も蓋もない事実
第3章  アンチ・アンチロマンチック
最終章  愛に関する幾つかの殴り書き

感想

冒頭の「ご挨拶」から引き込まれました。ご挨拶の中で以下のような言葉があります。

「二十代の人生は、忘れがたい断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる」
私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。

ああ、この本でいう知見とはこういうことか。
断片は思いもよらないときに出会うものだし、なかなか他者の断片に触れる機会もない。
色んな人の断片をのぞかせてもらえるなんて、なんて贅沢なんだろうと思いました。

色んな人の断片なので内容も多様です。
刺さるもの、涙が出てくるもの、思わず笑ってしまうもの、切なくなるもの、納得するもの、わからないもの。色々でした。

読む人によって断片から受ける印象は異なるでしょうし、未来の自分が再読しても再発見があると思います。

この本の初版発行は2020年9月19日。
世界はすでにコロナ禍にあり、色んな人が色んな思いを抱えていた。
考えのすれ違いから生まれる孤独感、他者への疑心暗鬼、大切な人に会えない寂しさ、制約ある行動への息苦しさ、理解できない行動への憤り。

この本はそんな思いも受け止めてくれるようで。
色んな断片に触れるうちに、心が柔らかくなった気がします。

人って愛おしい。そんな気持ちになりました。

あと内容の感想からは逸れるのですが、この本は久々に物理的な本で読みました。
最近は電子書籍が多かったので。
手触りや色合いなど、物理的だからこそ感じられる情報を懐かしく感じました。
たまには物理的な本もいいですね。

参考

F (@No_001_Bxtxh) | Twitter

https://www.amazon.co.jp/F/e/B07PQVH2XJ/ref=dp_byline_cont_pop_book_1

「科学的な適職」を読んだ

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科学的な適職」という本を読みました。

論文の情報などをもとに、自分にとっての適職を見つける方法が紹介されています。
また最後の方では現在の仕事の満足度を高める方法も教えてくれます。

就職、転職活動中の方はもちろん、今後就職活動をするであろう大学生や、転職を決意するほどではないが今の仕事に不安を感じている人など、キャリアに悩む人に宛てた本のようです。

著者はライター/編集者の鈴木裕さん。
詳しくは鈴木さんの書かれているブログ「パレオな男」のプロフィール欄に記されています。
はちみつ的には鈴木さんが10万本の科学論文を読破しているという点が衝撃でした。
一日当たり10本読んでも1万日(30年近く)かかるので相当な量です。

本の構成は以下の通りです。

序章. 最高の職業の選び方
ステップ1. 幻想から目覚める
ステップ2. 未来を広げる
ステップ3. 悪を取り除く
ステップ4. 歪みに気づく
ステップ5. やりがいを再構築する

概要

序章. 最高の職業の選び方

序章なので、最高の職業を選びたいなというモチベーションを高めてくれるような文言が書かれています。
またこの本での"適職"の定義が「あなたの幸福が最大化される仕事」であると説明されています。

ステップ1. 幻想から目覚める

やってしまいがちですが幸福には繋がりづらい以下の7つの仕事の選び方が紹介されています。

  • 〈大罪1〉好きを仕事にする 
  • 〈大罪2〉給料の多さで選ぶ
  • 〈大罪3〉業界や職種で選ぶ
  • 〈大罪4〉仕事の楽さで選ぶ
  • 〈大罪5〉性格テストで選ぶ
  • 〈大罪6〉直感で選ぶ
  • 〈大罪7〉適性に合った仕事を求める

7つのどれも一見良さそうに思える上によく聞く方法ですが、幸福とは関係ないそうです。

ステップ2. 未来を広げる

仕事の幸福度を決める以下の7つの徳目が紹介されています。

  • 自由…不自由な職場はタバコより体に悪い
  • 達成…錯覚の「達成感」でも人間のモチベーションはブーストする
  • 焦点…「攻撃型」に適した仕事、「防御型」に適した仕事
  • 明確…「賃金が不公平」「指示が一貫しない」が体調を破壊
  • 多様…宝くじで1億円を当てても1年で慣れる
  • 仲間…自分に似た人がどれぐらいいるか?
  • 貢献…満足度の高い仕事トップ5

幸福の最大化を目指すには、仕事の幸福と関係する上記の7つに注目する必要があるようです。
やりがちな仕事の選び方が実は幸福とは関係がないとを知り、幸福と関係する徳目を知るというステップ1→ステップ2の流れで、仕事選びの新たな観点が受け入れやすくなっています。
本では7つの徳目を活用した、仕事の候補を選ぶ際に視野を広げるための具体的な手順まで紹介されています。

ステップ3. 悪を取り除く

最悪の職場に共通する以下の8つの悪が紹介されています。

ネガティブな要素がポジティブな要素を打ち消してしまう可能性もあるため、上記の8つの悪はできるだけ避けた方がよさそうです。
本ではさらに、7つの徳目や8つの悪といった観点を取り入れた、仕事の候補から一番良いものを選ぶための手法が3つ(プロコン分析、マトリックス分析、ヒエラルキー分析)紹介されています。

ステップ4. 歪みに気づく

人の意思決定にはバグが含まれるという旨が紹介されています。
自分でも気が付かないうちに思い込みや周囲の情報に惑わされ、適切な判断ができない場合があります。
本ではできるだけ適切な判断をするためのバイアスを取り除く方法が4つ紹介されています。

ステップ5. やりがいを再構築する

今の仕事が正解かを判断するための方法が紹介されています。
また「ジョブクラフティング」という仕事の意義を捉え直すテクニックにより、仕事の幸福度を上げられることが紹介されています。
ジョブクラフティングの具体的な手順も示されています。

感想

自分が幸福になれる仕事を選ぶための方法を知ることができました。
ステップ2の徳目「焦点」で紹介されていた、モチベーションタイプが攻撃型か防御型かを診断するテストが面白かったです。

意思決定方法やバイアスを取り除く方法が非常に細かく紹介されており、キャリア選択以外の場面でも活用できそうだと感じました。

また仕事の意義を捉え直すジョブクラフティングという方法も初めて知りました。
仕事内容が同じでも、その仕事に対する心の持ちようでモチベーションは高められるとわかったので、うまく活用していきたいです。

鈴木裕さんの書籍には他にも気になるものがあるため読んでみたいと思います。 

参考

科学的な適職 | 鈴木祐 | キャリア | Kindleストア | Amazon

プロフィール | パレオな男

パレオな男

何を失い何を得た?

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お題「#この1年の変化

この1年、世の中も、組織も、企業も、学校も、人間関係も、自分自身も、
確実に変化があったと思います。

自分語りで申し訳ないのですが、確実に変化したけど実態がつかめていない「自分自身」について、お題をお借りして書きながら整理したいなと思います。

分かりやすいのは肉体面の変化です。
体力を失い筋力を得ました。

外出する機会が減少して運動量が減り体力が落ちた一方で、運動不足解消のために始めた筋トレの結果筋力はついたと思います。
以前記事にした竹脇まりなさんの動画のおかげです。

そして難しいのが精神面、内面の変化です。
モチベーションを失い人間味を得た?...といえるんでしょうか。

「何かを頑張ろう」というモチベーションを保ちづらい。
頑張ったご褒美に制限がある(旅行や、人が集まるイベントへの参加などがしづらい)ことも一因かと思います。

自分の場合はそれ以上に、自分と似た状況の人が頑張る姿を見る機会の減少が影響を与えているようです。
「周囲に後れを取らないように」とか「後輩には負けたくない」とか、思った以上に他人との比較ベースのモチベーションづくりをしていたのだなと、この1年で気づきました。
比較対象の姿が見えづらくなると、視線が自分に向いてくる。
周囲の様子がわからないうえに、なんでこんなに一生懸命やっていたんだろうとか、やる意義ってなんだろうとか、そんな思いが浮かんできて、答えも出ずモチベーションが低下する。
「将来こうなりたい」とか「できるようになりたい」とか「何かに貢献したい」とか、自分基準のモチベーションをつくればいいはずなんです。
でも、なかなか浮かんでこない、出てこない。
これまでずっと環境に流されて生きてきた。人から影響される側だった証拠です。
だからこそ、自分で考える力をつけたくてこのブログをはじめました

他人との比較ベースのモチベーションを持つ割に要領が良いわけでもないので、余裕のない日々を送っていたと思います。
今思うとまるで機械。追いつくために必要な事柄を調査して拾い上げる繰り返し。
求められる出力に近づけるためひたすら学習し続けるポンコツ人工知能
その日々に疑問を持たず、嫌だとも苦しいとも感じなかった自分。

無意識に封印されていた心は視線を向けられたことで、違和感や辛さ、本音をあらわにするようになりました。

  • 他人との比較ベースでしかモチベーションをつくれない小ささが嫌だ
  • 自分基準のモチベーションをつくれなくて辛い
  • 追いつくために余裕のない日々を送るのが辛いし苦しい
  • 頑張りたくない
  • 何もかも面倒くさい

だいぶ後ろ向きな感情ですが、感情がある時点で人間味を少しは取り戻せているかなと思います。

オフラインで人と会う機会が減って寂しいとか、大勢の人が集まってワイワイする場が恋しいとか、そういう気持ちもある。

人間味が戻り感情の主張が大きくなったことで、折り合いをつけるのが大変な場面も増えると思います。

それでも、人間味を取り戻せてよかった。
前よりは生きている感じがする。

「コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法」を読んだ

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コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法」という本を読みました。

この本では、コンサルの問題解決の技法とその限界を説明するとともに、コンサルを超えた思考法・発想法について述べています。

コンサルを目指す人だけでなく、コンサルの技を導入したいと考える企業、組織、社会人など、思考法や仕事術を学びたいと考える多くの人に宛てた本のようです。

著者は一橋大学大学院経営管理研究科特任教授の名和 高司さん。
マッキンゼー・アンド・カンパニーとボストン コンサルティング グループの2つの外資コンサルティング・ファームに勤めた経験を持ち、両方を知る立場を生かして執筆されています。

本は以下の3部構成です。

  1. コンサルの基本技
  2. 超一流コンサルのスゴ技
  3. コンサルを目指す、コンサルを超える

概要

1.コンサルの基本技

この第一部が本の約6割を占めています。
コンサルが問題解決に用いる基本技(ロジカルシンキングフレームワークなど)を紹介しつつ、その限界と限界を超えるための方法が述べられています。

はちみつはそもそも基本技すらよく知らない状態だったので、思考法に圧倒されてしまいました。(正直理解しきれていないところもあります)
基本技を知っている方でも、その限界が示されているため新たな発見があるのかもしれません。

たとえば分析でよく使われる事象を細分化する手法。MECEに(=漏れなくダブりなく)分けるのは大切ですが、目的は完璧に分けることではないと記されていました。
確かに、現実の問題は複雑でMECEに分けるのが難しい場合も多そうです。

うまく切れないところから違う答えが見えてくるところにこそ価値がある

というのは、個人的に目から鱗でした。
基本技から得た結果を異なる視点から捉える発想が紹介されています。

2.超一流コンサルのスゴ技

第二部では、超一流のコンサルである大前研一さんのスゴ技として以下の3つが紹介されています。

①左脳(ロジカル)と右脳(クリエイティブ)の連結
②関連付ける力
③究極からの逆算

だいぶ雑なまとめ方になってしまいますが、究極を想定したうえで今からどうするかを考える。その際、左脳と右脳の連結と関連付ける力が優れているため、常識では考えられないような発想が出てくる、ということかと思います。

大前さんは相手をその気にさせることにも長けており、相手がその気になり行動した結果、仮説通りになっていったそうです。

また第二部では「人間がAIに勝てる部分は残されているのか」という内容も語られていました。

3.コンサルを目指す、コンサルを超える

第三部では、「コンサルを目指す人」「コンサルを超えたい人」「社会課題を解決したい人」へのメッセージが記されています。

「コンサルを目指す人」へのメッセージでは、コンサルの3つの採用基準と、よいコンサルになるための要件が記されています。

「コンサルを超えたい人」へのメッセージでは、コンサルを超えたビジネスパーソンとなるための行動指針が記されています。

最後の「社会課題を解決したい人」へのメッセージでは、この本の問題解決の思考法が社会課題の解決の手段にもなると記されています。

感想

コンサルの基本技への理解も浅い状態で読んでしまったので、情報量が多く感じました。
問題解決能力を高めたいなら、まずは基本技を身につける必要があるのかなと思います。でもそれでは不十分で、その限界を超えていく必要がある。

何かを習得する際、型を学んで自分のものにし、最終的にはその型を破りより良い(自分に合った)ものにしていく、という流れがありますが、思考法も同じなのかもしれません。

型にはまったレベルは、より多くの要因を考慮でき処理能力の高いAIに任せてしまってもいいはずです。型破りの、過去から非連続な発想こそ人間ならでは。

本では、

何が善かを見極める力こそが、人間がAIに勝つ最後の砦であるらしい

と記されていました。

基本技とかの習得は前提として、結局最後は人間性が大事だし、善を見極められる自分の軸がある人が強いという話になるのかなと思います。

 

「推し、燃ゆ」を読んだ

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芥川賞を受賞した宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」*1

ずっと気になっていたのですがようやく読めました。

物語に引き込まれて一気読みしていました。

推しがいる人、推す感情がわかる人には共感できることがあるだろうし、推す意味が分からない人にとっては、新たな世界との遭遇になるかもしれません。

ここからは感想ですが、若干のネタバレを含むのでご注意ください。

 

主人公のあかりは、推しを推すことに生きる希望を見出します。

生活が推しを基準に回るほど全身全霊で推したのは、彼女の生き辛い境遇あってゆえ、強い光を求めたからなのかも知れません。

推しが生きる活力になるという気持ちに共感する人は多くいると思います。

笑顔を見るだけで癒される、ふとした表情が可愛い、すべてが尊い、生きててくれてありがとう。

そして、推しを見続けたい、追いかけ続けたいという欲求から"生きるぞ" という活力が湧いてくる。

推すことに没頭すれば、都合の悪い現実からも逃れられる。

正直、推しが一般人に戻ったあと主人公が自殺してしまうのではと思いました。

それくらいの入れ込みようだったから。推すことが存在意義みたいな生き方をしていたから。

でも彼女は不器用でも生きることを選びました。

これからの推しを見る権利は自分にはもうないのだと打ちひしがれながらも、これまでの推しは彼女にすっかり染みついている。

推しが遠い存在だと認識していた主人公は、どこかで推しがいなくなる可能性をわかっていた。推している自分を俯瞰していた。

主人公は、推しを通して自分を解釈していたのかもとも思います。推しに惹かれるのは何故か、推しを理解することはひいては推しに惹かれる自分を理解することに繋がっていく。

自由とか多様性とかいう言葉が溢れ、ある意味どんな生き方もしようと思えばできる時代。

色んなものが溢れるからこそどこに集中すれば良いのかわからない時代。

推しは道標のような存在になる。何かに夢中になる自分、没頭できる自分を見つけられる対象にもなる。

今の「推し文化」のようなものは、あるべくしてあるのかなと思いました。

推しの解釈を通して見つけていった価値観とか考え方とか、そういうものは自分の血肉になっていくのだろうと思います。